1830-1870 ベルギー（フランドル）

• サイズ H6.4cm（内バチカン　0.7cm) W3.8cm チェーン（現代物）42cm
• 素材 シルバー　14金　天然ダイヤモンド（鑑別ソーティング済み）　
• 刻印　なし
• ベルギー、北フランスのオランダ語を話すフラマン人のハートと呼ばれる「フラマン（フランドル）ハート」のペンダントです。1830-1870年ごろのアンティークで、イギリスでいえばジョージアンからヴィクトリアン初期の時代ものになります。繊細な唐草模様のシルバー細工には、小さなダイヤモンドの原石を削ったような初期ローズカットダイヤモンドがちりばめられています。中央には6面の初期ローズカットダイヤモンドがフォイルバックのクローズドセッティングされています。その周りにも小さなダイヤモンドがたくさんセットされています。王冠の下にハートが揺れているようなデザインです。裏はゴールドバックではなく、シルバーになります。ジョージアンジュエリーの本などにも紹介されているフランドル地方の代表的なジュエリーです。42cmのシルバーの現代物チェーンを合わせていますがアンティークのロングチェーンと合わせるのもおすすめです。