1920年代　ドイツ

• サイズ　H3.2cm W0.9cm チェーン全長43cm(41cmのところにもアジャスターあり）
• 素材　14金　天然ダイヤモンド 本真珠　(鑑別ソーティング済み）
• 刻印 トップ585 チェーン585
• ドイツのアールデコのシャープでエレガントなネックレスです。ミル打ちはミルグレイン（ミル＝千、グレイン＝粒）の名のとおり、小さなミルをタガネで打っている細工ですが、この時代のミル打ちは大変細かくてエッジがきいていて、とても美しいのが特徴です。このペンダントはミル打ちを贅沢に使い、直径約3mmのとてもきれいなオールドヨーロピアンカットダイヤモンドを７石クラスター状にセットし、さらに、六芒星のミル細工をほどこしているスペシャルなデザインです。アールデコらしい双葉と幾何学の下にクラスターがセットされています。双葉の両端からホワイトゴールドのチェーンを直接つけられている一体型で、留めもアールデコらしい珍しいデザインで、差し込んでセーフティを付けるタイプのものになっています。普通のクラスプに交換することは無料できますのでおっしゃってください。裏とサイドはイエローゴールド、トップのみホワイトゴールドになっています。裏から見ても星のデザインになっている遊び心が素敵です。首もとをＹ字で飾ってくれるので、首がすっきりと、デコルテが美しく見えるデザインです。